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【POG】速い上がりへの対応力◎…アマルフィコーストの器は小さくない

6/13(火) 11:59配信

スポーツ報知

【アマルフィコースト(牝、栗東・牧田和弥厩舎)、父ダイワメジャー、母ジプシーハイウェイ、馬トクPOG指名者数:22人】

 10日の阪神5Rの2歳新馬(芝1400メートル、12頭立て)は、2番人気のアマルフィコースト(牝、栗東・牧田和弥厩舎=ダイワメジャー産駒)が初陣を飾った。

 好スタートからハナへ。外からビッグウェーブが体を合わせてきたが、ペースを崩すことなく、1000メートル58秒8。直線で軽く気合をつけられると、ラスト2ハロン11秒2―12秒1で伸び、2着馬に1馬身3/4差をつけた。勝ちタイムは1分22秒1。

 先週の阪神1400メートル戦(勝ち馬ヴァイザー=1分21秒9)は、前半1000メートル57秒2のハイペースから最後の2ハロン11秒8―12秒9の消耗戦。勝ち時計は似通っているが、レース質は全く違う。

 浜中は「調教通り、反応が良く、センスの高さを感じます」とコメント。

 先行力に加え、速い上がりにも対応する機敏さは、いかにもダイワメジャー牝馬。母の父ハイシャパラルは、サドラーズウェルズの産駒で英愛ダービーを制し、ブリーダーズCターフを連覇した名馬。配合的にノーザンダンサーのクロスが3本で、スケールは決して小さくない。

 スタート2週目の土曜日ということに加え、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ産駒が不在のメンバーで、地味な新馬戦の印象を持っていると、あとで痛い目に遭うかもしれない。(大上 賢一郎)

最終更新:6/13(火) 11:59
スポーツ報知

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