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【POG】小気味いい速力アイアンクロー…課題はボリュームアップ

6/13(火) 21:53配信

スポーツ報知

【アイアンクロー(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)、父アドマイヤムーン、母ヤマノアイリー、馬トクPOG指名者数:7人】

 11日の阪神5R、2歳新馬(芝1200メートル、11頭立て)は、2番人気のアイアンクロー(牡、栗東・斉藤崇史厩舎=アドマイヤムーン産駒)が好位から抜け出して、デビューVを飾った。

 スタートしてすぐイン絶好位をキープし、直線では逃げるナムラバンザイを一気にかわして、1馬身1/4差をつけた。勝ちタイムは1分10秒3。

 福永は「スタートはもうひとつだったが、レースセンスがいい馬。距離は1400メートルまでなら」とコメント。上がりは当然NO1(3ハロン34秒3)。内々を通ったとはいえ、1200メートル戦で上がり次位に0秒5差は高い能力の証しだ。

 今後は短距離戦中心に使われる見込み。父アドマイヤムーンは、高松宮記念を勝ったセイウンコウセイ、高松宮記念、スプリンターズS2着のハクサンムーンを出し、エンドスウィープ、フォーティナイナーへと連なる一本気なスピード血脈を受け継いでいる。

 小気味のいい速力は確認できたが、タフな肉弾スプリント戦を勝ち抜くには、422キロの馬体が460、470キロくらいまでボリュームアップしてほしいところ。(大上 賢一郎)

最終更新:6/13(火) 21:53
スポーツ報知

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