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市システムで情報入手=ストーカー行為の職員免職―熊本・荒尾

6/13(火) 21:30配信

時事通信

 市の住民情報システムを不正に使用し、同僚女性の個人情報を入手して付きまといなどのストーカー行為をしたとして、熊本県荒尾市は13日、総務課の男性副主任(33)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 副主任は事実関係を認め、「女性に好意を持っていた」と話しているという。処分は12日付。

 市によると、副主任は福祉課に在籍していた2014年5月~今年3月、住民票の発行や課税情報の管理に使う住民情報システムを不正に使用。女性職員の住所などの個人情報を入手した。昨年9月からは全地球測位システム(GPS)の端末を女性の乗用車に取り付け、外出先で付きまとうなどのストーカー行為をした。

 今年1月、女性職員が上司に相談し、副主任は謝罪した。市は3月に副主任の業務用パソコンを調べ、この女性を含む職員の男女48人分の個人情報をまとめたリストを発見した。女性の行動記録も残っていたため車を調べたところ、GPS端末が見つかった。 

最終更新:6/13(火) 22:44
時事通信