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低迷巨人、大きな1勝=主将とエースが躍動-プロ野球

6/13(火) 22:36配信

時事通信

 球団最悪の13連敗を止めた後も2連敗。本拠地では8連敗。低迷する巨人がエースと主将の活躍で再出発した。

 脚の張りを抱えながら、3試合ぶりに先発に戻った坂本勇は3安打2打点。三回2死二塁から二塁打で山本をかえし、「先制点が大事だと思った。打ててよかった」。2点リードの七回2死二、三塁でもしぶとく左前打。高橋監督は「打つとチームに勢いが出る」と目を細める活躍だった。

 そんな主将の姿に菅野も奮起。二回から七回まで一人の走者も出さない完璧な投球。八回に長谷川勇にソロを浴びたが、失点はこれだけ。九回1死一、二塁のピンチも3番中村晃、4番柳田を連続三振に仕留め、7勝目を3安打完投で飾った。

 交流戦に入り、楽天戦で5回8失点、西武戦で6回5失点とらしくない投球が続いた。5月23日以来の白星にエースは「みんな悔しい思いでやっている。(坂本)勇人さんのようにチームを鼓舞する姿を見せて、自分の投球で引っ張りたい」と誓った。

 高橋監督は「試合はこれからも続く。できることを精いっぱいやるしかない」。どん底からの巻き返しへ、巨人が大きな1勝をつかんだ。

最終更新:6/13(火) 22:39
時事通信

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