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霊山で1年前記念イベント 内堀知事ら滝桜の苗木植える

6/13(火) 10:06配信

福島民報

 第69回全国植樹祭の1年前記念イベントは11日、福島県伊達市霊山町の霊山こどもの村で開かれた。参加者が環境保全活動の発表や植樹を通じて森林の大切さを学んだ。 
 全国植樹祭は森林の役割や緑化運動に対する理解を深める国民的行事で、平成30年に南相馬市で開かれる。1年前記念イベントは本番への機運を高める目的で、県、伊達市、南相馬市、県森林・林業・緑化協会、全国植樹祭県実行委員会の主催。県内の緑の少年団員ら約1500人が参加した。 
 式典では内堀雅雄知事が「緑豊かな福島の姿を全国に発信していこう」と式辞を述べた。内堀知事とミス日本コンテスト2017「みどりの女神」で須賀川市生まれの野中葵さんが全国植樹祭のシンボル「木製地球儀」をお披露目した。記念イベント開催地の仁志田昇司伊達市長、全国植樹祭開催地の桜井勝延南相馬市長があいさつした。 
 この後、緑の少年団表彰式が行われ、内堀知事が会津若松市の大戸小緑の少年団に知事賞を贈った。団長の宗像陸大君(5年)と副団長の小林瑛寿君(5年)が学校の花壇を地域住民と一緒に整備した活動など環境保全の取り組みを発表した。 
 代表者記念植樹では内堀知事と野中さん、県森林・林業・緑化協会の斎藤卓夫会長、伊達市の石田小と南相馬市の大甕小、三春町の中郷小の児童らが三春滝桜の苗木6本を植えた。 
 特設の植樹会場では緑の少年団員や親子らがヤマザクラやケヤキ、イロハモミジなど合わせて約1050本の苗を植えた。参加者は大きく成長する木の姿を思い浮かべながら、優しく土をかけていた。 

福島民報社

最終更新:6/13(火) 10:41
福島民報