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新日鉄住金、原料炭値決め方式変更 4―6月からスポット指標反映

6/13(火) 11:44配信

日刊産業新聞

 新日鉄住金はコークス用原料炭の値決め方式変更を決めた。四半期ごとに山元と交渉し、いわゆるベンチマークを決めていたが、スポット価格を基に公表される指標、インデックスを反映させる形に2017年度の第1四半期(4―6月)から改める。主要な3種類の指標を参照するとしているが、参照期間は明かしていない。スポットと時差のない形で反映させ、4―6月でトン190ドル(2万1000円)台の想定という。中国など新興国の台頭などを背景に鉄鋼原料がコモディティー化したのを受け、伝統的な値決め方式を改め、指標から予見しやすくする。

最終更新:6/13(火) 11:44
日刊産業新聞