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ビートたけし、70歳でコケ芸披露「コメディアンは転べなくなったら終わり」【動画付き】

6/13(火) 18:17配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 お笑いタレント・ビートたけし(70)が13日、都内で行われた『アンファー30周年企業発表会』に参加。14日から始まる新テレビCMで見事なコケ芸を披露。ポール牧さんからの「コメディアンは転べなくなったら終わり」という教えを70歳で体現してみせた。

 新テレビCM「歩く」篇、「転ぶ」篇も14日から放送がスタート。「歩く」篇は常に新しい道を開拓してきたたけしが前を見つめながら「ミライを変えろ」と力強く語りかける内容。テリー伊藤が演出という「転ぶ」篇はコメディタッチの演出でたけしが、さまざまなパターンのコケる演技をしながらが熱く、そして優しく語りかける内容となっている。

 撮影を振り返ったたけしは、アザがいくつもできたことを明かして「ディレクターがテリー伊藤なんで、ひどいことばっかりやらされた。ひっくり返るのを何回も撮った。気合が入るとやれちゃうもんだな」と笑った。コメディアンとしてのプライドも根底にあったという。「半分、尊敬している」というポール牧さんから「コメディアンは転べなくなったら終わり」と教えられた。「自分の教訓にしている。素晴らしいことを言っている」と話し、それを70歳にして体現した。

 また、マニュフェストを求められると、たけしは「新しいものを避けない」と宣言。「上から押さえつけたらダメ。弟子みたいなのも何人かいる。明らかに基準じゃないものは怒るけど、気に入らないけど新しいものは『やれば』と寛容にしている。自分にない感性を持っているかもしれない」と弟子を教える際の方針を語った。一方で「新しいと思った瞬間に、その人は古いのかもしれない」と苦笑い。過去に「インターネットを買ってこい」と言ったことも明かし、笑わせた。

 さらに新しく歌に挑戦したいと宣言。「漫才も役者も映画もだいたい賞はもらっている。ただ、歌は、全然当たらない。歌を歌ってヒットさせてみたい。小説とか歌とか落語とか、ちょっと自分で物足りない部分に再挑戦したい」と飽くなき挑戦心をちらつかせた。目標については「紅白歌合戦で全裸で歌ってみたい。それ聞いたらNHKは絶対に出さないと思うけど」とニヤリと笑っていた。

(C)ORICON NewS inc.

最終更新:6/13(火) 18:17
オリコン