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浦和、筑波大と練習試合2―2 ズラタンと長沢得点も攻守鈍く危機感

6/13(火) 7:02配信

埼玉新聞

 浦和は11日、大原サッカー場で関東大学リーグ1部の筑波大と練習試合(45分×3本)を行い、2―2で引き分けた。練習で別メニューが続くラファエルシルバとコンディション調整の興梠は試合には出場しなかった。

 1本目はワントップにズラタン、シャドーは李と武藤、ボランチは柏木と青木、サイドは右に駒井、左に関根、DFラインは右から平川、阿部、森脇、GKに西川。36分に、脚の張りを訴えた青木に代わって、長沢がボランチに入った。浦和は27分に柏木がボールを奪われた場面からつながれ失点すると、36分にもPKで2点目を献上した。

 2本目はワントップにズラタン、シャドーはオナイウと高木、ボランチは矢島と長沢、ワイドは右に梅崎、左に菊池、3バックは右から平川、那須、田村、GKは榎本が担った。30分からズラタンに代わって伊藤が入りボランチに、矢島、オナイウがそれぞれポジションを上げた。12分に高木の右CKからズラタンのヘッドで1点を返した。

 GKに岩舘、右DFにユースの橋岡が入った3本目は37分に、高木がボール奪取からクロス。こぼれ球を拾ったオナイウからパスを受けた長沢が右足でゴールを決めた。

 同リーグ首位を走る筑波大の1軍のサブ組が中心だった1本目は特に浦和のミスが目立ち、カウンターから何度もピンチを招いた。攻撃でも前線の動き出しが乏しく、いい形で縦パスが入るシーンは少なかった。

 武藤は0―2の1本目を振り返り、「自分たちの甘さが出た。収穫はなく、もったいない試合。プロが大学生に負けるのはおかしい」と危機感を募らせ、関根も「気を引き締めてやっていかないといけない」と18日の磐田戦へ出直しを誓った。

最終更新:6/13(火) 7:02
埼玉新聞