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ココリコ遠藤が感動した明石家さんまの名言 「売れるのは簡単、売れ続けるのが難しいんや」

6/13(火) 11:00配信

AbemaTIMES

 芸能界での生き残り術を教える『TVじゃ教えてくれない業界裏教科書』が放送され、ココリコ・遠藤章造が、明石家さんまの「名言」を紹介した。
 同番組では、若手の女性タレントが生徒役として登場するが、この日登場したのは市川美織、入矢麻衣、入山杏奈、太田唯、堀田茜の5名。

 遠藤がさんまの大阪の番組に呼んでもらった時のことだ。公開番組だったため、客が何百人も来ている状況に。スタジオの裏で待っていた遠藤のところに、タバコを吸って入ってきたさんまが「売れるのは簡単、売れ続けるのが難しいんや」と言って、タバコを灰皿に押し付けてすぐに客の前へ。そこで大歓声が発生。一言残して、一瞬のうちにさんまは消えていったのだ。遠藤はこう語る。

 「カッコイイ! と思いました。そして、灰皿から立ち上がる煙までもがかっこいいんですよ。今の話は20年ぐらい前の話ですね。僕が小学校高学年ぐらいの時からさんまさんってテレビで大活躍していた。僕らがちょっと仕事させてもらうようになって、未だにトップじゃないですか。売れ続けるって大変なことです。今、さんまさんのテレビを見ても一切手を抜いていない。さんまさんは汗かきまくっています。
僕らから見ると地位が安泰の人なのに、ご本人は『もっと売れたろ』って思ってる。世にぽっと出るのも大変なのに。でも、さんまさん曰く、そこまでは簡単。そこからが大変だと思ってるようです。さんまさんの背中を見て育ててもらってる。
さんまさんの家ってテレビがいっぱいあるというネタがありますよね。それがあってチェックをたくさんしているからこそ、46歳の僕とも会話のキャッチボールできる(注:さんまは61歳)。僕なら、今日ここにいる皆さんとご飯食べ行ったらギャップができるでしょう。さんまさんはそれがない。」

 さらに、さんまは芸能人にありがちなマスク・サングラス・帽子で顔を隠す、ということをせず、常に「明石家さんま」であり続けているのだという。しかも、新幹線のホームで人だかりができてサインをねだられても出発直前までサインに応じ、乗車してからはホームに向かって手を振って別れの挨拶をする。そこまでのサービス精神があるというのだ。遠藤はこう続ける。

 「あと、娘のIMALUさんであっても、寝顔を見たことがないというほど、人前では寝ない。さんまさんは、ずっと明石家さんまなんですよ。新幹線の移動とかでも、僕は2時間半とか寝たりするわけですよ。でも、さんまさんは、誰が見てるかわからないから、常に起きている。『さんまが寝てる』と思われたくないんです。あとは、自分が5分寝落ちしてしまった時に、面白いことがあったらどうしようって思っているそうです。それだけ常にアンテナをはってる。」

 さんまのプロ意識には、キャスト全員脱帽していた。

(AbemaTV/『テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書』より)

最終更新:6/13(火) 11:00
AbemaTIMES