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結婚を機に「死亡保険」を見直す理由

6/13(火) 12:20配信

TOKYO FM+

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。
6月7日(水)の放送では、スカロケ社員の人生プランやお金にまつわる悩みをサポートするコーナー「人生プランニング部」に、ライフネット生命保険株式会社営業本部 マーケティング部長の岩田慎一さんが登場。

6回目となる今回も、リスナー社員から届いたお悩み相談に答えてくれました。


“このたびお付き合いしていた彼と今月結婚することになりました。結婚するにあたりいろいろな手続きがあると思うのですが、先日彼と「保険も変えなきゃいけないね」という話になりました。今はそれぞれ個人で保険に入っていますが、結婚したら入ったほうがいい保険はありますか? オススメの保険や、大体いくらぐらいかかるのか、目安を教えていただきたいです”
(東京都 27歳 女性 会社員/RN ソルカさん)


6月といえばジューンブライド。今回の相談者のように結婚前後には、いろいろとやらなければならない手続きがありますが、“保険”もその中のひとつ。
保険を検討するタイミングが結婚だったという人は実際に多く、総合結婚情報誌「ゼクシィ」が実施したアンケート(ゼクシィ新生活準備調査 2016)によると、結婚を機に保険に新たに加入した方は約3人に1人、追加や変更をした方は約4人に1人、合計すると大体2人に1人の割合で何かしら保険の加入や見直しをしている傾向があるそうです。

独身の方で多いのが、社会人になり親御さんが入ってくれていた保険をそのまま引き継いで保険料を自分で支払っているというケース。

結婚をするにあたり、保険についてやるべきこととして岩田さんがオススメするのが「現在、お互いが入っている保険の内容と、毎月どのくらいの保険料がかかっているのかを確認すること」。

もしも、まだ保険に加入していないという人であれば、まず検討すべきは「死亡保険」だと岩田さん。パートナーに万が一のことが起きた場合、生活にいくら必要なのか考えることから始めるといいそうです。

岩田さんが挙げたおおよその目安ですが、共働きの場合500万円程度あれば当座何が起こっても十分、お子様の誕生が間近、または既に子どもがいる場合、1人につき1000万円を。また私立校への進学を検討されるのであれば2000~3000万円を目安に検討してみると良いのではと言います。
また、専業主婦で子どもがいない場合は、旦那の手取り年収の2~3倍を目安にすると良いとのことでした。

そして、月々の保険料については手取り月収の3~5%程度を目安に、まずはその範囲内で検討してみると良いとのことでした。さらにもうひとつ、結婚を機にやっておくべきこととして岩田さんが挙げていたのが「保険の受取人を確認すること」。

両親が加入していた「死亡保険」を引き継いだ場合、保険の受取人が両親や兄弟になっていることが大半だそうで、結婚を機に「受け取り人の変更について、パートナーや両親とよく相談してみるといい」とも話していました。

ちなみに、現在独身のやしろ本部長、浜崎秘書ともに両親が入っていた保険をそのまま引き継いでいるそう。「まだ結婚していないけど、自分が先に死んじゃったらどうしようっていう怖さがある。もしものとき、奥さんや子どもが安心できるものをちゃんと残したい。“貯蓄をしておかないと……”ってずっと思っていましたけど、保険で備えるという手があるんですね」と、やしろ本部長。

岩田さんは、「もちろん、貯金はあるに越したことはありませんが、貯まるまでどうしても時間がかかる。その“時間を買う”という意味でも保険で備えておくのが良い」とアドバイスしていました。

「人生プランニング部」で頻繁に出てくる“月々のお金の使い道を把握することの重要性”。毎月決まって支払う必要がある家賃、通信費、光熱費、保険料などの固定費は、果たして無駄なく適切なのかどうか……、定期的に見直しをしてみてはいかがでしょうか?

 
(TOKYO FM「Skyrocket Company」2017年6月7日放送より)

最終更新:6/13(火) 12:20
TOKYO FM+