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県立高校再編 県教委と各学区で意見交換へ/富山

6/13(火) 22:03配信

チューリップテレビ

 県が検討を進めている県立高校の再編について、石井知事は、県教育委員会と各学区で意見交換を行うことを明らかにしました。
 再編の検討対象となる小規模な高校を抱える自治体では反対意見が根強く、県は実情の把握に努めたいとしています。

 「教育委員会の皆さんに総合教育会議での議論を深める過程で議論の概要を各学区で説明して意見交換してもらいたい」(石井知事)

 これは13日の県議会で自民党の鹿熊正一(かくま・まさかず)県議の質問に石井知事がこたえたものです。
 県立高校再編を巡っては、石井知事と県教育委員の7人で構成する県総合教育会議で検討が進められています。
 会議では有識者から意見を聴取してきましたが、「1学年3学級以下の高校から再編を検討する」とした県教委の基準に、対象の小規模校を抱える自治体のトップから反対意見が上がり、議論は平行線をたどってきました。
 代表質問で鹿熊県議は「バランスの取れた再編が肝要で、県教委が示した基準はリセットした方が良い」と指摘。
 これに対し、石井知事は県教委と富山、高岡、砺波、新川の各学区で意見交換を行うとしていて、小規模校がある自治体の実情把握に努める方針です。

チューリップテレビ