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慰安婦問題で二元外交?韓国与党トップは「明白な謝罪」を要求。一方、大統領は…

6/13(火) 11:52配信

ホウドウキョク

安倍首相と多くのことを成し遂げられる信頼ができた

慰安婦問題をめぐる、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と与党・共に民主党のトップ、秋美愛(チュ・ミエ)代表の発言が食い違っている。

韓国を訪問中の自民・二階幹事長と会談した、文在寅大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「解決には時間が必要」と指摘した。

そのうえで、「安倍首相とともに、日韓関係発展のため、多くのことを成し遂げられるという信頼ができた」とも述べた。

しかし、これに先立ち、二階氏と会談した韓国の与党・共に民主党のトップ、秋美愛代表は、自身のフェイスブックで、「慰安婦に対する日本の明白な謝罪と、日韓の慰安婦再協議を求めた」と、問題を蒸し返す姿勢を示している。

韓国新政権が二元外交

慰安婦問題については、これまでに「最終的かつ不可逆的な解決を確認した」ということだが、今回、秋美愛代表のフェイスブックでの発信と、文在寅大統領の発言は食い違いを見せている。
韓国の新政権が、この問題について二元外交を事実上展開している状態となっている。
大統領はこう言っているが、一方、党代表はこう言っているので、その間を取りましょうとなっているが、「不可逆」という文言は消えてしまっている。
そこに政治的な弱さを感じる上、元々の支持基盤に向けてやっている国内向けのパフォーマンスに見える。

さらに、北朝鮮という巨大な問題があって、そこに対して具体的にどうしたいのか明言されていない。北朝鮮問題を解決できないということを暗に認めてしまうかのような感じがある。
今は日本と喧嘩をしている場合ではないと思う。

最終更新:6/13(火) 11:52
ホウドウキョク