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鉄人たち 限界に挑む バラモンキング 五島・福江 最多989人出場

6/13(火) 10:24配信

長崎新聞

 スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(マラソン)の3種目で競う五島長崎国際トライアスロン大会「バラモンキング」(実行委主催)が11日、五島市福江島一帯で開かれた。国内外から過去最多となる989人の“鉄人“たちが出場し、それぞれの目標に向かって力を振り絞った。

 2009年まで実施した「アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎」の中止後、11年から開催して今年で7回目。総距離226・2キロのA、同147・1キロのBタイプがあり、Aタイプは15時間、Bタイプは13時間50分の制限時間内にゴールを目指した。

 午前7時に富江港(富江町)で号砲が鳴りスイムがスタート。激しい水しぶきを上げて競り合い、バイクやランではアップダウンが厳しい道に苦しみながら、懸命に足を動かしていた。

 日没後、タイムアップが近づくにつれて沿道の応援は過熱。選手は待ち構えた家族と一緒にフィニッシュテープを笑顔で持ち上げたり、きつさのあまり涙して倒れ込んだり、ゴール会場の五島港公園(東浜町2丁目)では、さまざまな感動が生まれていた。

 地元の高校生や住民ら約2800人のボランティアも大会をサポート。各地点で選手に軽食を振る舞い、メッセージを書いた手作りの看板を掲げて声援を送るなどして盛り上げた。

長崎新聞社

最終更新:6/13(火) 10:24
長崎新聞

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