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かぐや姫が出てくるかと…珍しい「二股の若竹」 佐賀

6/13(火) 11:50配信

佐賀新聞

唐津市重河内の山林で、途中で二股に分かれた若竹が見つかった。近くに住む鶏尾隆さん(69)が5月下旬、自身が所有する山林で発見。「イノシシの餌にならずに、ここまで成長しているだけでも奇妙」と目を丸くする。

鶏尾さんは山から自宅の庭に水を引いており、月に1度、水がめを確認している。その通り道にあるモウソウチク(全長約5メートル)が、地上から1メートルで枝分かれしていた。見つけた時はまだ竹の皮をまとっていた。鶏尾さんは白くなった自身の頭をかきながら「翁(おきな)のような頭をしてるから、かぐや姫でも出るんじゃないかと思ったよ」と笑う。

明治以降の隠語の資料を集めた隠語大辞典(皓星社)には、「竹の二股」はまれなりの意味と記されている。「成長したら友人に何か作ってもらおうかな」。どこにもない竹細工ができそう。

最終更新:6/13(火) 11:50
佐賀新聞