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キアヌ・リーブス来日! 『ジョン・ウィック』第3弾報道に「待って」と苦笑

6/13(火) 20:50配信

ぴあ映画生活

米俳優のキアヌ・リーブスが6月13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアに、前作に続きメガホンを執ったチャド・スタエルスキ監督とともに出席した。

キアヌ・リーブス その他写真

リーブスの公式来日は、前作『ジョン・ウィック』のプロモーションを行った2015年9月以来。関係者によると11日、成田空港に到着した際には、駆けつけたファン約250人の熱烈歓迎を受け、サインや写真撮影に応じる“神対応”を見せたといい「また日本に来られて最高の気分だ。とても幸せだよ」とコメントも残した。

そんなリーブスは、舞台あいさつで「最高のアクションに、独自の世界観。それにユーモアとソウルがあり、つまりすべてが詰まった作品だから、とにかく楽しいよ」と強い自信。すでに第3弾製作に動き出したと報じられた件には、「待って、待って」と苦笑し、「もし新たな作品が作れれば、いいなと思うし、そう望んでいるよ。誰よりも、僕が見たいくらいだから。すべては観客の皆さんにかかっている」と期待を寄せた。さらに「もしパート3があるなら、日本で撮影するのもいいね。皇居で撮影できるかな? もちろん、(皇居の)周りでいいよ。中に入ろうなんて思っていないから」と話していた。

一方、スタエルスキ監督は「第3弾? まだ、何とも言えないな」としつつ、「六本木で撮影するのはどう?」と日本ロケにはすっかり乗り気。「今回、作品をレベルアップさせるために、まずはキアヌ本人にレベルアップしてもらう必要があった」と振り返り、「5カ月にわたって、柔術、カンフー、サンボなどあらゆるアクションの訓練をしてもらった。それでも、まだ生きているんだから、やっぱりキアヌは不死身だよね」と役者魂を絶賛した。

また、「三船敏郎さんが出演した黒澤明監督の作品、それにサニー千葉(千葉真一)に影響を受けている」(リーブス)、「アイデアの源には、日本のアニメがある。昔から観まくっているからね」(スタエルスキ監督)と日本文化への言及もあった。

リーブスが演じる伝説の元殺し屋が、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を武器に大暴れした前作から“5日後”を舞台にした待望のシリーズ新作。自宅を爆破した伊マフィアへの復讐を誓ったジョンは、7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われるハメに……。リーブスの代表作『マトリックス』シリーズで、モーフィアスを演じた“盟友”ローレンス・フィッシュバーンが組織を束ねるキング役で出演している。

ジャパンプレミアには歌手の和田アキ子が登場し、代表曲『あの鐘を鳴らすのはあなた』にちなみ、リーブス&スタエルスキ監督と一緒に鐘を鳴らせ、ヒットを祈願していた。

取材・文・写真:内田 涼

『ジョン・ウィック:チャプター2』
7月7日(金)TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー

最終更新:6/13(火) 20:50
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