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新海誠監督の映画の曲を雨の日に聞く上白石萌音

6/13(火) 23:50配信

ニッポン放送「しゃベル」

6月9日(金)深夜放送のニッポン放送「上白石萌音 good‐night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、雨にまつわる自身の思い出について語った。

毎回1つのテーマを決めてトークしているこの番組。今日のテーマは、梅雨入りの季節ということで「雨」。雨はわりと好きなほうだという上白石だが、「霧雨とか、気持ちばかり降らせてみましたみたいな雨は、私ほんとダメなんです。降るなら土砂降りがいい!(笑)前が見えないくらいの雨が好きです、私は。」と、変わったこだわりを明かした。

上白石には、雨の日や梅雨の時期になると、必ず思い出す“匂い”があるそう。上白石の地元・鹿児島は、桜島の噴火の影響で道路上に火山灰が積もっており、雨が降ってそれが濡れると、硫黄の匂いがするという。それが自身にとっての“雨の匂い”だという上白石は、「地元にいたときは、ちょっとくさいなと思っていたものが、恋しくなる日が来るなんて(笑)」と、現在住んでいる東京の雨に、少し物足りなさを感じていると語った。

鹿児島県民にとって、雨とはすごくありがたいもので、車の屋根や道路に積もった灰を洗い流してくれるらしく、そういった意味でも“雨”は特別なものだという上白石。雨の音も好きだそうで、傘に当たる雨粒の音や水たまりに跳ねる音にも、魅力を感じるそうだ。

そんな雨好きな上白石は、雨の日についついやってしまう“やめられない”ことがあるという。

「私、未だにやめられないことがあって…水たまりに、ダイブしちゃう!あはは、子供でしょ?(笑)
もうちっちゃいときから、水たまり見たら、バシャン!っていきたくなっちゃうんですよね。
長靴とか履いてなくてもいっちゃうんです!高校通ってるときとかも、ローファーでバシャン!とかいって。あとで後悔したりするんですけど(笑)」

ローファーに雨が浸水しながらも、そのローファーを3年間履き続けたという思い出を語った上白石。懐かしい雨の思い出とともに掛けた楽曲は、秦基博で『Rain』。2013年公開の、新海誠監督のアニメーション映画『言の葉の庭』の主題歌で、大江千里の名曲を秦がカバーした作品だ。

雨が降っているときは、迷わずこの曲を聴くという上白石は、「傘も全部投げ捨てて、土砂降りの雨を体に受けたくなるような(笑)そんな気持ちになります。」と、すがすがしい気持ちにさせてくれるこの楽曲への思いを語った。

いろいろ雨について語ってきた上白石だが、エンディングでもう1つ、“雨”にまつわる大好きな作品を思いついた。それは、1952年に初公開されたアメリカのミュージカル映画『SINGIN’ IN THE RAIN 雨に唄えば』。

「私、一番大好きなミュージカル映画です。もう何度見たことか!」と、熱烈な思いで話し始めた上白石だが、この時点で放送時間は残り数分。「いつか語らせてください!今思いついちゃった…惜しい!」と残念そうに語った。いつか番組の中で、この映画について語られる日もやってくるかもしれない。

ニッポン放送