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【ブラジル】4月の正規雇用、今年2度目の純増

6/13(火) 4:34配信

サンパウロ新聞

 労働省が5月16日公表した就労・失業者登録台帳(Caged)のデータによると、2017年4月にはブラジル全体で5万9856人の正規雇用の純増があった。4月に正規雇用の純増を記録したのは14年以降で初めて。また、今年に入ってからは、ほぼ2年ぶりに月間純増を記録した2月(3万5612人純増)に続いて2度目。伯メディアが同日付で伝えた。
 2月と4月に純増したものの、今年1~4月の正規雇用は離職者数が入職者数を933人上回る純減だった。ただし、年初4カ月の結果としては14年以降で最も純減数が少なかった。1~4月の純減数は、14年は45万8000人、15年は13万7000人、そして16年は35万8000人だった。
 17年4月の各産業における増減は、製造業が1万3689人純増、サービス業が2万4712人純増、商業が5327人純増、農業が1万4648人純増、官公庁が2287人純増、鉱業が263人純増と軒並みプラスだった。しかし、建設業だけは雇用が上向かず、1760人純減という結果だった。

最終更新:6/13(火) 4:34
サンパウロ新聞