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【ブラジル】サントス港の貨物取扱量、4月初の1000万トン台

6/13(火) 4:35配信

サンパウロ新聞

 ブラジルの主要な貿易港の一つであるサントス港(サンパウロ州)の2017年4月の貨物取扱量は4月としては過去最高の1070万406トン(16年4月比9.7%増)に上った。輸出貨物が792万6634トン(同6.7%増)、輸入貨物が277万3772トン(同19.1%増)だった。4月の貨物取扱量が1000万トンの大台に乗ったのはこれが初めて。同港を管理するサンパウロ州ドック会社(Codesp)が5月29日発表した。
 今年4月は主要輸出品目の一つである大豆(穀粒、ミール)の扱い量が16年4月比8.1%減の362万トンと振るわなかったが、大豆と同様に主要な輸出品目である砂糖の動きが活発だった。砂糖の扱い量は前年同月比44.9%増、4月としては過去最大の129万トンに上った。
 輸入貨物で目立ったのは、全体に占める割合が最も大きい肥料だった。肥料の扱い量は16年4月のほぼ2倍、98.5%増の34万1300トンに上った。肥料に次いで扱い量が多かった軽油は前年同月比2.6%減の15万3700トン、それに次ぐ小麦は同34.2%増の14万1200トンだった。
 また、同月はコンテナの扱い数量も4月の過去最多を更新、16年4月を17.8%上回る30万6517TEU(20フィートコンテナ換算)に達した。

最終更新:6/13(火) 4:35
サンパウロ新聞