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上野動物園の赤ちゃんパンダ 所有権は中国、いずれ返還へ

6/13(火) 14:53配信

AbemaTIMES

 きのう、東京の上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が赤ちゃんパンダを出産した。

 今回生まれた赤ちゃんを含め、現在日本には全部で9頭のパンダがいる。内訳は、上野動物園が赤ちゃん含め3頭、神戸の王子動物園に1頭、和歌山のアドベンチャーワールドには5頭が飼育されている。

 日本最多の飼育数を誇るアドベンチャーワールドの担当者は、赤ちゃん誕生で上野動物園に注目が集まることについて「今回、繁殖できたことに嬉しく思う。共に頑張っていきましょう」とコメント。上野動物園周辺の経済効果も期待できそうだ。

 しかし、実はこの9頭のうち、日本が所有権を持ってるパンダは1頭もいないのだ。パンダは中国からレンタルしていて1頭に付き、年間約100万ドル、日本円で「1億円以上」を支払ってレンタルしており、今回生まれた赤ちゃんも、所有権は中国のもので、将来的に中国に返還される可能性が高いようだ。

 ネット上では「すごく嬉しい」といったコメントのほか、「政治的なレンタルはもうやめよう」「中国のパンダビジネスは悪質」「政治の道具はかわいそう」といった声もあがっていた。(AbemaTV/AbemaPrimeより)

最終更新:6/13(火) 14:55
AbemaTIMES

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