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肺からプルトニウム検出は誤計測

6/13(火) 8:00配信

ホウドウキョク

茨城・大洗町の研究施設で起きた被ばく事故で、放射線医学総合研究所は、作業員5人の肺から、プルトニウムは検出されなかったと発表した。
12日、量子科学技術研究開発機構・明石真言執行役は「(体の表面に)汚染があったために、体表面の放射性物質を肺モニターが拾って、(2万2,000ベクレルという)数値が出たと考えていますから、(数値に)影響があったということです」と話した。
日本原子力研究開発機構は、50代職員の肺から、2万2,000ベクレル(Bq)のプルトニウムが検出されたと発表していたが、放医研で体を除染したのちに測定したところ、被ばくした5人の肺から、プルトニウムは検出されなかったという。
放医研は、体の表面についていた放射性物質の影響で、数値が大きくなったと説明している。
一方、作業員が、内部被ばくしている可能性はあるとしていて、詳細な分析を、6月末まで行う予定。

最終更新:6/13(火) 8:00
ホウドウキョク

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