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「意向」文書、再調査範囲を公表

6/13(火) 13:50配信

ホウドウキョク

安倍首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐる問題。松野文部科学相は、「官邸の最高レベルが言っている」などと書かれた文書の存在の再調査に関して、「担当課以外も対象にする」などとした、調査の範囲を公表した。
松野文科相は「提示されたメールの宛先となった、関係3課室の職員も対象とすることから増加し、詳細な調査をしているところ」と述べた。
今回の再調査では、加計学園獣医学部の新設について、内閣府が文科省に「官邸の最高レベルが言っている」と伝えたなどと記された文書の存在について、職員からのヒアリングや共有フォルダの調査対象を設置認可や特区の窓口など、関係するほかの課にも広げる。
7人に加え、20人前後を対象にする。
また、前回調査しなかった個人のフォルダについては、共有フォルダの調査後、対象者の任意に応じて調べるという。
松野文科相は、再調査結果の公表時期について、「調査が終了次第、速やかに公表したい」として、明言を避けた。
前回の調査では、文書は「存在しない」と結論づけていたが、文科省の現役職員は、FNNの取材に対し、文書が複数の部署で共有されていたと認めていた。

最終更新:6/13(火) 13:50
ホウドウキョク