ここから本文です

「日本政府はメディアの独立性確保を」

6/13(火) 17:51配信

ホウドウキョク

国連人権理事会の特別報告者が、日本政府に対して、メディアの独立性を求める報告書を発表した。
特別報告者のデービッド・ケイ氏は、国連人権理事会での演説で、日本政府の当局者がメディアに圧力を与える可能性に懸念を表明したほか、メディアが特定秘密保護法などで萎縮している可能性に言及した。
そのうえで、日本政府に対して、メディアの独立性を確保するよう呼びかけた。
ケイ氏は2016年、国連加盟国への定期的な調査の一環で来日し、メディアを取り巻く状況を調べていた。
一方、日本政府の反応。
菅官房長官は「報道の独立性に関して、わが国は、表現の自由や知る権利を、憲法で最大限保障しており、政府が報道機関に対して、違法不当に圧力をかけたことはない、そういう事実はないと、1つ1つ、反論している」と述べた。
菅官房長官は、今回の報告書について、伊原ジュネーブ代表大使が日本の立場を説明し、反論をしているとしたうえで、「日本は民主主義の根幹をなす言論の自由と報道の自由を最大限に尊重している」と強調し、「主張すべきことは、堂々と主張していく」と述べた。

最終更新:6/13(火) 17:51
ホウドウキョク