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着付けイベントで被災地支援 米海軍横須賀基地の米軍家族向け

6/13(火) 6:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 東日本大震災や熊本地震の義援金を募ろうと、米海軍横須賀基地の米軍家族向け着付けイベントが11日、横須賀市立総合福祉会館(同市本町)で開かれた。米軍家族でつくるボランティアグループ「ヘルピングハンズ」の活動の一環で、約80人の子どもたちが日本文化に親しんだ。

 同グループを支援している日本人美容師らボランティアが和服を持ち寄り、着付けやヘアメークに協力。初めて着物を着たという子供(3)は「お姫さまみたいでうれしい」と笑顔を見せた。

 集まった約16万円は、福島県と宮城県の仮設住宅、熊本県益城町のNPO法人などに送られるという。

 2011年のグループ発足当初から活動に携わるメンバー(49)は、米軍人の夫の転勤で今夏の帰国が決定。「6年支援を続けて、被災地の状況が良くなっているのを見るととてもうれしかった」と振り返り、「私たちが続けてきた活動を今後も受け継いでほしい」と話した。