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ジビエ食材に愛着を、スーパースイーツ調理専門学校 金沢でイノシシ捕獲、解体見学

6/13(火) 1:10配信

北國新聞社

 スーパースイーツ調理専門学校(金沢市南町)は、同市高坂町のイノシシ肉の加工施設「ジビエ工房三谷」と連携し、イノシシの捕獲や解体を見学する授業を始めた。裏方の苦労への理解や、地元ジビエ食材への愛着を深める。

 9日、2年生6人が工房のメンバーとともに同市伝燈寺(でんどうじ)町を訪れ、捕獲されたイノシシの肉に傷が付かないよう電気で仕留める「止め刺し」を見学した。工房ではイノシシの血抜きや内臓処理の方法も学んだ。

 同校は調理の指導だけでなく食材の生産現場も知るため、農園での収穫体験などを授業に取り入れている。イノシシ肉の加工施設での授業は、来年度以降も継続して行う。

 北大晟さん(20)は「実際の加工現場は印象深かった。多くの人が関わって食材ができていることを再確認できた」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/13(火) 1:10
北國新聞社