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日本、W杯出場に王手かけるも…イラクと痛恨のドローで上位は大混戦に

6/13(火) 23:19配信

SOCCER KING

 2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選第8節が13日に行われ、イラク代表と日本代表が対戦した。

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 残り3試合となった最終予選。日本は引き分け以上なら、6大会連続となるW杯出場に王手がかかる。一方、敗れればサウジアラビア代表、オーストラリア代表と勝ち点で並ぶこととなるだけに、日本にとって非常に重要な一戦となる。

 大一番に臨む日本はGKに川島永嗣、最終ラインに酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都が並び、中盤には井手口陽介、遠藤航、前線には本田圭佑、久保裕也、原口元気、大迫勇也を起用。5試合ぶりにスタメンに名を連ね、この日が31歳の誕生日でもある本田がキャプテンマークを巻いた。

 試合は早い時間に動く。8分、ペナルティエリア内右から原口が放ったシュートはGKに阻まれたが、このプレーで右CKを獲得。本田の蹴ったボールにニアサイドの大迫が頭で合わせ、日本が先制に成功した。

 イラクは18分、左サイドからのクロスがゴール前にこぼれたところをマフディ・カミルがヘディングで狙ったが、シュートは枠の上に外れた。その後はイラクが試合の主導権を握る時間が続いたが、日本は決定機を作らせることなく凌ぎ、このまま1-0でハーフタイムを迎えた。

 後半に入り58分、日本をアクシデントが襲う。相手選手にプレッシャーをかけた井手口が足を滑らせて転倒。地面に後頭部を打ち付けてしまい、プレー続行不可能となった。日本は62分、井手口が抜けたポジションに今野泰幸を投入した。

 日本は65分、原口とのコンビネーションで右サイドを突破した酒井宏がクロスを供給。DFにクリアされたボールを大迫が左足で狙ったが、枠の右に逸れてしまった。70分、日本は原口に代えて倉田秋をピッチへ送り出す。

 直後の72分、イラクはアラー・アブドゥルザフラが高い位置でドリブルを仕掛け、エリア内に侵入。この突破はDFに阻まれたが、こぼれたボールをカミルが左足で押し込み、同点ゴールとなった。

 追い付かれた日本は失点シーンの直前で足を痛めていた酒井宏が後退を余儀なくされ、76分に酒井高徳を投入。これで3枚のカードを使い切ることとなった。

 日本は残り時間で勝ち越しを目指したがゴールを割ることはできず、試合は1-1のままタイムアップを迎えた。この結果、日本は勝ち点を17としてW杯出場に王手をかけたが、2位サウジアラビア、3位オーストラリアとの勝ち点差はわずかに「1」と、上位は大混戦となっている。

 次節、イラクは8月31日にアウェイでタイ代表と、日本は同日にホーム埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦する。

【スコア】
イラク代表 1-1 日本代表

【得点者】
0-1 8分 大迫勇也(日本)
1-1 72分 マフディ・カミル(イラク)

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最終更新:6/14(水) 2:09
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