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佐知夫人が直筆手紙「素振りを撮影、幸せ夫婦時間」

6/13(火) 10:10配信

日刊スポーツ

<アストロズ6-12エンゼルス>◇11日(日本時間12日)◇ミニッツメイドパーク

 アストロズ青木宣親外野手(35)が、日本人選手で史上7人目となる日米通算2000安打を達成した。

 パパ、おめでとう。時には二人三脚で理想の打撃を目指した青木佐知夫人(33)が、祝福と感謝の気持ちを込めながら直筆の手紙を贈った。子供たちも青木の似顔絵とともに、英語でメッセージを添えた。2000安打達成を支えたのは家族の愛情だった。

<日米2000安打青木へ 佐知夫人から直筆の手紙>

2000安打達成おめでとう。

常にヒットを打つことを考え、野球に真摯に向き合ってきた結果

この素晴らしい記録に辿り着けたことを心から尊敬します。

アメリカに渡ってからも挑戦の毎日でしたね。

2015年には脳しんとう、去シーズンは2度のマイナー落ちと、

もがき、苦しんでいる姿を見て、胸が痛む時もありました。

しかし、その度にその壁を乗り越え、今があります。

その試練があったからこそ、健康でプレーできることの幸せ、

ヒット一本打つことの難しさ、嬉しさを家族皆で感じることができました。

納得がいかない日は、試合から帰ってきてもバットを振り、

私が撮影した動画を見てはまたバットを振り…の繰り返し。

シーズン中は、この時間が夫婦時間でした。幸せでした。

一旦野球を離れると、優しいパパ。

長い遠征から帰って、久しぶりに会う子供たちとハグをしている時の

本当に嬉しそうな顔といったら…。子どもたちにも感謝ですね。

また明日から、次の一本を打つために、チームが勝つために、

前を向いて進んでいると思います。

いつも応援して、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、

これからも、自分らしく、頑張って下さい。

佐知より

※原文ママ

最終更新:6/13(火) 10:31
日刊スポーツ

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