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JAL、燃油サーチャージ引き下げ 17年8-9月分

6/14(水) 8:53配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は6月13日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2017年8月発券分から引き下げると発表した。

 8月1日から9月30日発券分が対象となる。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアは7000円を3500円に、インドネシアやインド、スリランカ、ハワイを4000円から2000円に引き下げる。

 燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格2カ月平均は、直近の4月から5月までで1バレルあたり62.51米ドル。同期間の為替平均は111.14円で、円換算したシンガポールケロシンの市況価格は6947円だった。

 6月から7月分の基準となる、2月から3月までと比較すると、1バレルあたり1.47ドル低下。為替平均で1.90円の円高となり、円換算したシンガポールケロシンの市況価格では285円低下した。

 競合の全日本空輸(ANA/NH)も、9日にサーチャージ引き下げを発表している。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/14(水) 8:53
Aviation Wire