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コープこうべ 新組合長に木田氏 本田氏は退任

6/14(水) 7:30配信

神戸新聞NEXT

 生活協同組合コープこうべ(神戸市灘区)が、本田英一組合長(66)の後任に、木田克也専務理事(60)を昇格させる人事を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。本田氏は退任する。14日に開く総代会と理事会で正式決定する。トップの若返りで、ITの活用や宅配事業の強化を加速させる。

 本田氏は2011年に組合長に就任。16年3月期までの中期計画に基づいて、老朽化した店舗の減損処理などで収益構造の改革を進めた。17年3月期には一般企業の利益に当たる経常、当期剰余金とも減益ながら黒字を確保。このうち宅配事業は2年連続で過去最高業績を更新させた。今春には家庭向けの電力小売り事業に参入し、収益基盤の強化に道筋をつけた。

 木田氏は人事労務部門などを歩み、理事などを経て、15年に専務理事に就いた。事業全般に明るく、21年に迎える設立100周年を見据えた新たな事業計画の策定を主導している。(井上太郎)


 木田 克也氏(きだ・かつや) 創価大法学部卒。79年灘神戸生協(現コープこうべ)入所。11年理事、13年常務理事を経て、15年6月から専務理事。

最終更新:6/14(水) 7:36
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