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西武・森友哉を悩ます“初動ミス”骨折から3か月も復帰メド立たず…

6/14(水) 11:01配信

東スポWeb

 何でこんなに時間がかかるのか? 3月5日のWBC強化試合・キューバ代表戦(京セラドーム大阪)で死球を受けて左ヒジを骨折した西武・森友哉捕手(21)の実戦復帰時期が、早くても8月下旬までずれ込みそうなことが分かった。現在は西武第二球場で黙々と単調なリハビリをこなしており、骨折から3か月以上がたった今も患部の骨が完全接合しない非常事態に見舞われている。

 潮崎二軍監督は「レントゲンを撮ると、まだ骨折線が出ていて骨がくっついていない。試合に出るどころか、使っていない左腕と右腕の太さが2~3センチも違っていて実戦復帰のメドも立っていない。早くてもその時期は8月後半か9月になるのでは」と言う。患部の完治が遅れていることでマシン打撃ではインパクト時に左手を離す“一本腕打法”、キャッチボールでも強い送球を受けることができない不自由な練習を余儀なくされ、左腕の筋力は衰える一方だそうだ。

 どうしてこんなことになったのか。潮崎二軍監督は、初期段階での森の“判断ミス”を指摘し、こんな裏話を披露した。

「骨折した直後に友哉は知り合いの紹介で、ある医療関係者を紹介された。その人に『保存療法なら1か月、手術なら2か月で治る』と言われ保存を選んだ。でも、もう3か月やもん。そんなうまい話があるわけがない。こっちは最初から『東洋医学より西洋医学やぞ』と言ってるのに。今になって『潮さん、なんでもっと強く(手術を)勧めてくれなかったんですか!』なんて言ってきてる。アホか、でしょ」

 保存療法と手術の2択…。初期段階で下した森の軽率なケアレスミスがリハビリ期間をムダに長引かせている元凶のようだ。

最終更新:6/14(水) 17:25
東スポWeb

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