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【インドネシア】国営航空の整備子会社、9月にIPO実施へ

6/14(水) 11:30配信

NNA

 インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空の航空整備子会社、ガルーダ・メンテナンス・ファシリティ(GMF)エアロ・アジアは、今年9月にも新規株式公開(IPO)を実施する。発行済み株式の2~3割を、インドネシア証券取引所(IDX)に上場する計画だ。13日付コンタンが伝えた。
 GMFのイワン社長によると、引き受け幹事にはマンディリ証券を筆頭に、バハナ証券、BNI証券、ダナレクサ証券の国営4社を指名。2017年3月期決算をもとに会社の評価額を算定中で、株主の同意を得て、必要な手続きを進める。
 IPOによって調達した資金は、航空整備事業の拡大に充てる。
 連結親会社のガルーダ航空のパハラ社長は、GMFの上場で、1億5,000万米ドル(約165億円)以上の調達ができると見込んでおり、ガルーダ航空の資産価値上昇につながると期待を表明した。ガルーダ航空の17年3月期連結決算では、航空機整備事業の売上高は前年同期比32%増の3,300万米ドルだった。

最終更新:6/14(水) 11:30
NNA