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技とセンス 自信の家具 和風、洋風、保育製品など幅広く 静岡

6/14(水) 7:56配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市のツインメッセ静岡で13日開幕したシズオカKAGUメッセは、初日から活発な商談が繰り広げられた。出展メーカー各社は技術やセンス、企画力をアピールし、伝統的な製品からモダンなインテリア家具まで、自信作を売り込んだ。

 森下木工所(静岡市駿河区)は、ケヤキの座椅子やたんすなど和を基調とした得意分野のほか、洋間向けの椅子やテーブルも展示。同社の職人松本巧さんは「引き出しや椅子など、それぞれの得意分野を持つ職人が材料選びから製作まで一貫して担うので、お客さんの声を反映しやすい」と話す。

 インテルナ南條(同市葵区)は、フランス刺しゅうをモチーフにしたデザインを取り入れたテレビボードや鏡台などを並べた。30~40代の女性をターゲットにしたというが、販売担当者は「20代や50代にも気に入ってもらい、リピーターも多い」と話す。

 パロン(同市駿河区)が発表した「保育家具」は、マグネットが貼れる木製ボード付き掲示板やロンドンバス風絵本ラック。子どもの目を引く明るい色合いで、保育室などのアクセントにもなるとアピール。このほか、狭い空間でもスタイリッシュさを求めるユーザー向けのオフィス家具など個性的な製品を発表した。

 手造り家具の金鱗(同区)は住宅メーカー2社と共同で出展し、住宅とインテリアを一度にそろえる楽しみを提案した。担当者は「新居での暮らしがイメージしやすいのでは」と語る。

 14、15日は商談日。17、18日に一般公開される。

静岡新聞社