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ロシア疑惑「忌まわしいうそ」=自身関与を全面否定―米司法長官

6/14(水) 6:34配信

時事通信

 【ワシントン時事】ロシア政府の米大統領選介入疑惑の渦中にいるセッションズ米司法長官は13日、上院情報特別委員会の公聴会で証言し、「私がロシアとの共謀に加わったり共謀を認識していたりしたと示唆するのは、恐ろしく忌まわしいうそだ」と述べ、自身の関与を全面的に否定した。

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 セッションズ氏は、トランプ大統領の陣営の政策アドバイザーを務めていた大統領選中に駐米ロシア大使と2回会談しながら、今年3月の自身の指名承認に向けた議会質疑でこの事実を明らかにしなかったことを問題視され、疑惑の捜査から外れざるを得なくなった経緯がある。

 こうした中、コミー前連邦捜査局(FBI)長官が8日の公聴会で、セッションズ氏に捜査から身を引くことを余儀なくさせた別の「事実」や駐米ロシア大使との第3の会談の存在を示唆し、セッションズ氏への疑念が改めて強まっていた。

 セッションズ氏は13日の公聴会で、民主党議員から「事実」とは何か追及され、「何もない。中傷だ」と猛反発。第3の会談の場とみられている昨年4月のイベントに出席したことは認めながらも、「ロシア当局者と個別に会談しておらず、会話も覚えていない」と説明した。 

最終更新:6/14(水) 10:04
時事通信

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