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鹿行政懇 北折氏「生活改善は簡単」 ゆっくり減量」が鉄則

6/14(水) 15:00配信

茨城新聞クロスアイ

鹿行政経懇話会の6月例会が13日、神栖市大野原のアトンパレスホテルで開かれた。元NHK科学・環境番組部専任ディレクターの北折一さんが「ガッテン流! 生活常識、大逆転のすすめ」と題して講演。科学バラエティー番組「ためしてガッテン」に携わった経験などを基に、減量術を紹介し「生活改善はとても簡単にできる。死亡率(=脂肪率)を下げるのは大人のたしなみ」と語った。

北折さんはまず、人間がダイエットに失敗する理由として「人間だから」と解説。「脳がホルモンでコントロールする人間のメカニズムをきちんと知ることが必要」と話し、鉄則として「体重はゆっくり落とすことが大切」と語った。

実際の減量法として、参加者に体重の推移を記録する用紙を配布し「計るだけ。脳の性質を逆手にとったダイエット法」を提示。1日50~100グラム程度でも小まめに記録し続けることを勧めた。さらに「究極の必殺技」として「小腹が減った時は運動する。するとアドレナリンが出て、血液中に出てきたエネルギーを脳が感知して先延ばしできる空腹になる」などと説明。脳から吸収の指令を出すために、食事の際はよくかむことの重要性も語った。

茨城新聞社