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ユニバーサル就労、支援 中核施設が開所式 富士市

6/14(水) 9:42配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 富士市は13日、市ユニバーサル就労支援センターの開所式をセンターがある同市フィランセで行った。同市が、自治体として全国で初めて取り組むユニバーサル就労推進事業の中核施設がスタートを切った。

 ユニバーサル就労は、障害者や引きこもりの若者など、働く意欲があっても働けない状況にある誰もが安定して働ける環境づくりを目指す。同市では市民団体が普及活動を始め、2015年には超党派の議員による「ユニバーサル就労推進議員連盟」が発足。ことし4月に全国で初めてユニバーサル就労推進条例が施行された。

 同センターは委託を受けた民間企業などが運営する。就労準備支援、協力企業等開拓など42支援事業を展開。相談者と面談し、それぞれに合ったステップを踏み、就労を目指す。

 開所式には関係者ら約100人が参加した。小長井義正市長は「支援事業に企業の協力が不可欠。全力を挙げて取り組むので協力して」と呼び掛けた。センター内の見学も行った。

 センターは月―金曜開館。午前8時半から午後5時15分まで。問い合わせは同センター<電0545(62)7520>へ。

静岡新聞社