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船橋市長選 候補者の横顔(上)(届け出順)

6/14(水) 7:55配信

産経新聞

 門田正則氏(70)無新

 ◆市職員を少数精鋭化へ

 「63万市民が子育て世代を支援する『船橋モデル』をつくる。市職員を少数精鋭化して新たな財源を確保する」と意気込み、3度目の市長選に挑戦する。

 主な政策として(1)駅と保育所の間に無料送迎システム導入(2)ふなばしアンデルセン公園などに大型保育所建設(3)公教育の完全無償化(4)市職員の適正な人員配置(5)耕作放棄地の活用-などを掲げる。

 佐賀県出身。「信念を貫く」という九州男児。航空関連会社に勤務し、昭和60年の日航機墜落事故に対応した。「人生観が変わった」として政治家を志す。船橋市議を経て市長選に挑んだが、敗れた。今回「市民本位の政策を実現したい。私がやらねば誰がやる」と出馬を決断した。

 歴史小説を愛読。趣味は社交ダンス。晩酌は焼酎。カレーライスが好物。幕末の佐賀藩主、鍋島直正を尊敬。信条は「継続は力」。

                   ◇

 松戸徹氏(62)無現

 ◆20年後見据えた政策を

 「1期目で基盤ができた。2期目で20年後を見据えた政策を実行したい。『日本一元気な船橋』を目指す」として再選に挑む。

 主な政策として(1)海老川上流地区に医療の拠点となる「メディカルタウン」整備(2)待機児童ゼロ(3)交通渋滞解消(4)商店街の活性化支援(5)芸術の新拠点、美術館設置-などを掲げる。

 八千代市出身。少年時代は鉄腕アトムに夢中で、科学者に憧れた。高校の文化祭ではバンド演奏。今もギターを弾く。船橋市職員となり、広報マンとして様々な現場に赴き、高校サッカーの試合も撮影した。副市長を経て前回の市長選に立候補、初当選した。「4年間、全速力で駆け抜けた。地域に出かけ、市民と言葉を交わした。街の活力が高まってきた」

 日本酒を好む。五木寛之の「青春の門」を愛読。藩政改革を実行した上杉鷹山(ようざん)を尊敬。信条は「誠実」。

最終更新:6/14(水) 7:55
産経新聞