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ケガ人続出でプラン崩壊…トラブルを嘆くハリルホジッチ監督「まったく違う戦略を練っていた」

6/14(水) 2:47配信

GOAL

2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選・第8戦が13日に中立地・イランの首都テヘランで行われ、日本代表はイラク代表と1−1で引き分けた。この結果、勝ち点を17に伸ばしてグループBの首位をキープした。日本は8月31日に行われるオーストラリア戦に勝てば、6大会連続のW杯出場が決まる。

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日本は試合開始早々にFW大迫勇也(ケルン/ドイツ)のゴールで先制したものの、1-1のドローに持ち込まれた。痛恨のドローにヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「もちろん(結果には)まったく満足していない」と不満を露わにした。

ハーフタイムには「追加点を取れたら、この試合を終えらせることができる」と話したというが、最後まで追加点を決めきれず。逆に73分にはDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)とGK川島永嗣(メス/フランス)の連携ミスから「少しおかしな」失点を喫した。事前に用意していたプランもあったというが、MF井手口陽介(ガンバ大阪)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)が負傷交代するなど疲弊とケガにより崩れてしまったようで、「最後の15分は全く違う戦略で行く予定だったが、(引き分けたことで)オーストラリア戦が決勝戦になることとなった」と灼熱の気候とケガ人の続出を嘆いた。

また、対戦相手・イラクの印象について「素晴らしいチームだし、素晴らしい選手がたくさんいる。テクニックもクオリティも将来性もある」と評価したが、「今日に限って言えば、日本の方が勝利に値した」と、あくまで試合を支配したのは日本だったと主張。また、大迫がペナルティエリア付近でファウルすれすれのプレーを受けたことについて、「ペナルティー(キック)をもらっておかしくないシーンがあった。こういう細かいところが違いを生む。ラッキーな面もなかったし、チャンスもものにできなかった。失点シーンもプレゼントによるものだった」と判定も含めて不運だったと続けた。

指揮官は追加点を奪えなかったことやミスから失点したことなど、課題が多かったことには触れつつも、「このコンディションで最大限やってくれたので、そこを非難することはできないし、これ以上できないという選手もいた。(欧州の)リーグ戦を終えて疲労がたまった状態で帰国した選手もいたし、国内組も疲労がたまった状態でプレーしていた」と選手たちの労をねぎらった。さらに「最後に速いFWを投入するという、まったく違う戦略を練っていたが、ケガが問題だった。井手口もヒロキもケガをしたし、(原口)元気も疲労困憊だったし、久保(裕也)も苦しんでいた。完全に戦略が変わってしまった」とプランが崩れたことを改めて悔やんだ。

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最終更新:6/14(水) 2:48
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