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大和文華館で中学生がお点前披露 来館者らほっと一服 奈良

6/14(水) 7:55配信

産経新聞

 奈良市の大和文華館で、帝塚山中学校(同市)の茶道部に所属する中学生が来館者に茶を振る舞う「呈茶(ていちゃ)」が行われ、来館者はゆったりとしたひとときを過ごした。

 地域住民と交流し、「おもてなしの心」を実践しようと、平成26年度から年2回実施。10日は、同館の入り口ホールに立礼席を設け、10人の茶道部員が来館者約150人に抹茶と落雁の「青丹よし」を振る舞った。部員は、緊張しながらも日頃鍛錬した点前(てまえ)を披露していた。

 奈良市のパート従業員、鶴崎文子さん(67)は「おいしいお茶とお菓子をいただけて、ゆっくりさせてもらいました」。

 茶道部部長の伊東萌彩さん(14)は「一般の方にお点前を披露するのはとても緊張したが、いつもより細かいところまで気をつけた」と話していた。

最終更新:6/14(水) 7:55
産経新聞