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日本ハム・斎藤は5回4安打4失点 悔やまれる初回炎上

6/14(水) 19:53配信

東スポWeb

 日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が14日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回4安打4失点だった。

 初回一死から亀沢、大島に連打を食らい、いきなり二、三塁。続くビシエドは勝負を避けて満塁に。ゲレーロに三塁線を破る二塁打を浴びて2点を失うと、続く藤井には右翼線へ二塁打を許し、さらに2点を奪われた。

 前日、斎藤は「バティスタに本塁打された後に失投を意識してしまった」と前回7日広島戦の反省点に触れていたが、失投を怖れて腕が振れずボールを置きにいく悪癖がこの日も顔をのぞかせた。試合前「やられ方が同じ。自分がやろうとしていることと違うことに気を取られてやられるのはバカみたい」と苦言を呈していた栗山監督も厳しい表情で斎藤の炎上を見つめていた。

 しかし、その後は全くの別人といえる投球を披露した。最速143キロの速球、ツーシーム、フォークボールを小気味よく低めに集め、2回以降は4イニング、12者連続で凡打の山を築いた。

 6回の打席で代打を送られた斎藤。悔やまれる初回の4失点となったが、その後、味方が追いつき黒星はつかなかった。

 斎藤の話「調子自体は悪くなかったんですけどね。反省は初回の入りですね。ビシエドのところを勝負しにいってフォアボールを出してしまったことと、ゲレーロに甘い球を投げてしまったことですね。6回にチームが追いついてくれたので、この勢いで逆転してくれることを信じてしっかり応援します」

最終更新:6/14(水) 20:36
東スポWeb

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