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一足早く るり色出荷 栃木

6/14(水) 7:55配信

産経新聞

 矢板市の農業、君島道夫さん(58)方で、リンドウ「るりおとめ」の出荷が始まった。早朝から作業が続けられている。

 るりおとめは県農業試験場(宇都宮市)が開発した極早生(ごくわせ)品種で、主要産地の岩手、長野県より前に出荷できる。花は濃い紫色で茎の上段から下段にかけて一斉に咲きそろうのが特徴。県内では矢板市をはじめ那須町、日光市などでも栽培されている。

 君島さんは5年前からパイプハウスを使って約1千平方メートルで栽培。今年は連作障害を克服するためプラスチック製のコンテナに土を入れて育てる新たな栽培も導入。「コンテナ栽培は花が小ぶりだが、鮮やかな色は変わらない」と話す。出荷作業は7月下旬ころまで続く。

最終更新:6/14(水) 7:55
産経新聞