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40年間無資格で弁護士業務=容疑で81歳男逮捕―警視庁

6/14(水) 12:48配信

時事通信

 資格がないのに司法書士や行政書士を名乗り、弁護士業務も行っていたとして、警視庁保安課は14日までに、弁護士法違反や司法書士法違反などの疑いで、無職新田恒治容疑者(81)=東京都足立区舎人=を逮捕した。

 「年間300万円ほどの収入があり、40年以上やっていた」と供述しているという。

 逮捕容疑は2016年3月、都内の80代女性から遺産相続手続きの依頼を受け、札幌市の男性ら2人に対し、司法書士などうその肩書が入った名刺を送付。遺産分割方法を提案した手紙を同封するなどした疑い。

 同課によると、相続権のない親族の女性が「あなたにも相続権があります」と書かれた手紙を受け取り、不審に思って地元の司法書士に相談し、発覚した。弁護士資格がなければ遺産分割協議の代理人になれない。 

最終更新:6/14(水) 17:08
時事通信