ここから本文です

【語る】マスミューチュアル生命保険社長・井本満氏(59) 金融機関との関係強める

6/14(水) 7:55配信

産経新聞

 「本店機能移転から2年がたち、知名度もずいぶん向上した。九州の金融機関と今まで以上に、関係を強めていきたい」

 平成23年の東日本大震災をきっかけに、大規模災害時の事業継続を考えた。その中で、福岡市のオフィスを第2本社と位置づけた。契約事務や保険金支払いといった主要業務を、東京の本社と福岡で二重化した。

 米生保大手の日本法人で、富裕層をターゲットとした円建て、外貨建ての保険に強みを持つ。少子化による遺産集中や、団塊世代の退職金受給で多額の資産を持つ世帯は増加傾向だ。

 プライベートバンキングや、コンサルティングへの需要は高まると見込む。地方銀行との連携を深める部署を新設し、顧客層の拡大を狙う。「独自の金融教育プログラムを提供し、(金融機関の)顧客ニーズに応じた商品提案を、サポートする」

最終更新:6/14(水) 7:55
産経新聞