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<上野パンダ>体長14.3センチ、性別不明 初の身体測定

6/14(水) 19:08配信

毎日新聞

 上野動物園(東京都台東区)でジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生して3日目の14日、同園の飼育担当者が初めて、母親のシンシン(11歳)から赤ちゃんを離し、健康状態をチェックした。鼻先からしっぽの付け根までの体長は14.3センチ、体重は147グラムで、担当者は「パンダの赤ちゃんとして適正な範囲内」と説明した。性別は分からなかった。

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 同日午前5時20分ごろ、座っていたシンシンの腕から赤ちゃんを離し、別室の保育器に移してへその消毒や身体測定をした。その際、黄色いふんを排出し、母乳を飲めていることも確認できた。

 シンシンは出産後、水や食べ物を口にしていなかったが、13日午後3時半ごろ、長い柄が付いた容器に糖分などを溶かした約1リットルの水を入れて差し出したところ、一気に飲み干したという。担当者は「体重が順調に増えていくことが次のステップ。引き続き24時間態勢で見守りたい」と話している。【柳澤一男】

最終更新:6/14(水) 21:02
毎日新聞