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<中国パナマ国交>「商業利益と交換ではない」中国報道官

6/14(水) 19:20配信

毎日新聞

 【北京・河津啓介】中国の対台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室(国台弁)の馬暁光報道官は14日、定例記者会見で、13日に中国がパナマと国交を樹立したことに「世界には『一つの中国』しかなく、国際社会の普遍的な共通認識だ。『商業利益』と交換したわけではない」と述べた。中国側が経済援助と引き換えに、パナマに台湾との断交を受け入れさせたとの見方を否定した。

 馬氏は「台湾当局が客観的に大勢を認識し、賢明な選択をするよう望む」とも強調。台湾の蔡英文政権に対し、中台が「一つの中国」原則を認めたとする「1992年合意」を受け入れるよう改めて迫った。

最終更新:6/14(水) 20:16
毎日新聞