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『ドラゴンクエストXI』福岡のスペシャルステージで明らかになった新情報とは!?【DQXI カウントダウンカーニバル】

6/14(水) 22:04配信

ファミ通.com

文:ライター ゴジラ太田

●福岡のスペシャルステージも新情報満載!
 スクウェア・エニックスよりプレイステーション4、ニンテンドー3DS向けに2017年7月29日発売予定の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下、『DQXI』)。2017年5月27日・28日の大阪・あべのキューズモールを皮切りに、全国5都市で開催される“ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル”は、『DQXI』をひと足早くプレイできるだけでなく、さまざまなイベントが楽しめるお祭りとなっている。
 そんな“DQXI カウントダウンカーニバル”が2017年6月10日・11日に福岡・ソラリアプラザで開催された。試遊体験に並ぶ一大イベントであるスペシャルステージは、『DQXI』のゲームデザイン&シナリオを手掛けた堀井雄二氏とプロデューサーの齊藤陽介氏が登壇し、たくさんの新情報を明らかにするもの。2017年6月10日のスペシャルステージでも新情報が判明したので、ステージの模様をお届けしていこう。
 MCを務めるのは『DQ』シリーズを愛するタレントのJOYさん。堀井雄二氏、齊藤陽介氏を交えた3人でイベントはスタート。堀井氏は「甘栗が大好き」という貴重な情報(?)も飛び出すなか、いよいよ本題へ。

 まずは、プレイステーション4版とニンテンドー3DS版がひとつのパッケージに入った“勇者のつるぎボックス”の実物が初お披露目! ボックスの中身も一瞬だけ見せてくれたが(本当は見せちゃいけなかった模様)、このボックスでしか見られない特別仕様になっているようだ。まだまだ予約受付中なので、気になった方はチェックを!

●ニンテンドー3DS版は3Dモードと2Dモードがやっぱり魅力!
 注目の実機プレイは、ニンテンドー3DS版からスタート。今回は、試遊体験でも遊べる、物語の始まりの地“イシの村”が舞台。ニンテンドー3DS版では、ゲームスタート開始からしばらくのあいだは3Dモードと2Dモードが同時に表示される。ストーリーをある程度進めると、教会で3Dモードと2Dモードを自由に切り替えて遊べるようになるという仕組みだ。

 イシの村から成人の儀式のために神の岩へと向かう、主人公と幼なじみのエマ、そしてエマの頼れるパートナーである犬のルキ。さっそくスライムとのバトルに突入する。3人パーティのように見えるが、プレイヤーが操作できるのは主人公ひとりで、エマとルキはサポートキャラクター。それぞれが独自に行動して戦闘や主人公のサポートをしてくれるのだ。このバトルでは、エマが主人公にやくそうを使ってHPを回復、ルキが吠えてスライムをひるませていたぞ。

 以前にも紹介したが、フィールド上にいるモンスターに武器で攻撃する“フィールドアタック”が本作にはある。フィールドアタックに成功すると、モンスターに少しダメージを与えた状態で戦闘を開始できるというメリットがあるのだ。3Dモードのシンボルエンカウントとは異なり、2Dモードはランダムエンカウントなので、フィールドアタックは3Dモードのみのメリットなのかも?

 もうひとつ、3Dモードと2Dモードでの違いといえば、画像を見ればわかる通り、フィールドの探索も。2Dモードでは宝箱が見えるが、3Dモードでは柱などに隠れて宝箱が見えていない点に注目だ。3Dモードでは気づきにくいものも、2Dモードでは発見が容易な状況も多々ありそう。

 神の岩の頂上を目指してダンジョンを進むと、イベントが発生してボス戦へ突入! 相手はスモーク2体だ。スモークは物理攻撃が当たりにくいので、呪文による攻撃が有効。すでに主人公がメラを覚えていたので、ここはメラで攻撃する。ちなみにスモークは『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』以来の登場。このシーンを見て懐かしさを感じた人も多いだろう。

 何とか神の岩の頂上に到達して儀式をしようとするふたりの前に、モンスターが襲来! エマを主人公が助けようとしたところで、齊藤氏からの「ここまで!」宣言が。この後にどうなるのか、続きが気になる方は、ぜひ会場で試遊版を体験してください!

●プレイステーション4版でクエストに挑戦!
 続いては、ハードをプレイステーション4に変えての実機プレイ。今度は主人公がイシの村を旅立ってから訪れることになる、デルカダール城下町へ。画面写真はいくつか公開されているが、城下町を本格的に探索する模様は初公開だ。

 町の人々には青色の吹き出しやピンク色の吹き出しを出している人がいて、その人に話しかければいろいろな情報を教えてもらえる。白い吹き出しの人は、近づくだけで話してくれるのも、快適にプレイするための細かい配慮のひとつ。紫色の吹き出しが出ている人物からは、クエストが受けられる。デルカダール城下町内でもいくつかのクエストが確認できた。複数のクエストを同時に進行することもできるようだ。とりあえずクエストを見つけたら、受けておいて損はなさそう?

 JOYさんが受けたクエストは、屋根から下りてこない猫のメアリーを助けてほしいという内容。広いうえに立体的な構造になっている城下町なだけに、しばらく探索を続けていたが、ある家の中にはしごを見つけて無事、猫の救出に成功。城下町の家の屋根には宝箱が隠されているように、探索すれば気付かされることも多そうだ。

 勝手に民家に入ったり、ツボを壊したりなどしたときの住民の反応など、ニヤリとしてしまうような要素も。ストーリーを進めるのもいいけど、寄り道していろいろと楽しんでみたくなる!

●堀井氏への質問コーナーではあの情報が……!
 実機プレイに続いて、堀井氏への質問コーナーがスタート。大阪会場でもオドロキの新情報が飛び出したが、福岡会場での気になる質問と、堀井氏の回答をまとめて紹介していこう。

■質問1
 体験会で試遊していたら、ある町でぱふぱふイベントに遭遇しました。もしかして『DQXI』は世界中でぱふぱふ体験ができるのでしょうか?

■堀井氏の回答
 いろいろなぱふぱふが入っています。歴代シリーズのぱふぱふのオマージュ、本作オリジナルのぱふぱふもあります。ストーリーだけを追っていくと全部見つけるのは難しいと思うので、ぜひいろいろな場所を探索してほしいですね。

■質問2
 本作にはたくさんのキャラクターが登場しますが、堀井さんいちおしのキャラクターはいますか?

■堀井氏の回答
全員魅力的なんですけど、あえてひとり挙げるならベロニカを推したいですね。強力な呪文をガンガン使うので、心強い味方ですよ。主人公との連携技も多いです。

■齊藤氏の回答
私はマルティナですね。やっぱり女武闘家ってだけで、プラス30点じゃないですかね(笑)。マルティナは、まだあまり情報が出ていないキャラクターなので、今後に期待してください。

■質問3
 前回のイベントで「しばりプレイ」というやりこみ要素があるというお話がありましたが、ほかにどんなしばりがあるのか教えてください。

■堀井氏の回答
 今回は“冒険の書”を作ったときに、しばりプレイを設定できるようになっています。しばりプレイは4つほどあり、その中のひとつは、前回お話した“買い物ができない”というものでした。そしてふたつ目のしばりは“戦闘から逃げられない”というものになります。かなり厳しいですが、これらのしばりプレイは冒険途中で解除することもできるので安心してください。残りふたつのしばり要素については、追々お話していきます。

 会場でも来場者が参加できる“みんなのスライム”では、各界の著名人が参加して描いたスライムも続々と公開されており、そのうちの一部が公開された。ほかにも豪華執筆陣が参加したスライムの姿は“みんなのスライム”公式サイトでも見られるので、ぜひチェックしてほしい。

 さらに、みんなのアイデアが商品化する“ドラクエライフ ドラゴンクエストのある暮らし”からは、ビッグクッションとミニテーブルに続く新商品として、エプロンがお披露目された。こちらも、“ドラクエライフ”公式サイトで情報が更新されているので、ファンはまめにチェックしておくといいぞ。

 次回の“DQXI カウントダウンカーニバル”は、2017年6月17日、18日の名古屋・mozoワンダーシティ イーストコートが舞台。今回のように新情報が飛び出すことは間違いないので、『DQ』ファンは会場でイベントや体験プレイを堪能しよう!

最終更新:6/14(水) 22:04
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