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ハリル監督 コンフェデ杯視察へ!自ら強化試合の相手探し

6/14(水) 6:41配信

スポニチアネックス

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が18年W杯ロシア大会出場を見据えて、今秋以降のマッチメークに自ら乗り出す。17日~7月2日にロシアで開催されるコンフェデレーションズ杯を視察予定。各大陸王者が集結するプレW杯には世界各国の協会関係者が集結する見通しで、選手、指導者のキャリアで培った人脈を生かして強豪国との対戦に向けた下交渉を行う。

 W杯本大会に生きるマッチメークを、ハリルホジッチ監督が自ら買って出る。日本代表がプレーオフに進むことなく6大会連続のW杯出場を決めた場合、来年6月14日に開幕するW杯ロシア大会までに残された国際Aマッチ週間は10月2~10日、11月6~14日、来年3月19~27日の3回で各2試合の予定。W杯前の壮行試合、事前合宿地でのテストマッチなどを含めて、計8~10試合程度の試合を組む必要がある。

 17日に開幕するコンフェデ杯はプレW杯の位置づけ。出場する各大陸王者はもちろん世界各国の協会関係者が集結する見通しだ。関係者によると、ハリルホジッチ監督は8月31日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアの分析、ベースキャンプ候補地の視察に加え、強豪国と試合を組む下交渉を行う意向を示している。キャリアは選手としてユーゴスラビア、フランスで17年、指導者としてフランス、トルコ、アルジェリアなどで28年。培ってきた豊富な人脈をフル活用する。

 指揮官はチーム強化には欧州や南米の強豪との試合が不可欠と訴え続けているが、W杯予選が立て込んでいる影響で、就任後のアジア以外の国との対戦は15年3月27日のチュニジア戦、16年6月3日のブルガリア戦、同7日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦の3試合しかない。就任間もない15年4月には「日本かパリでフランスと試合をしたい」と母国との対戦を熱望。昨年6月の欧州選手権を現地視察後には「(8強進出した)アイスランドと対戦してみたい」と希望を口にしている。14日でW杯ロシア大会開幕までちょうど1年。世界で勝つために労を惜しまない。

 ≪コンフェデ杯17日開幕≫17日からW杯プレ大会として行われるコンフェデレーションズ杯はサンクトペテルブルク、モスクワなど4都市で開催される。W杯開催国ロシアのほか、各大陸王者のポルトガル、チリ、メキシコ、カメルーン、オーストラリア、ニュージーランド、前回W杯優勝のドイツの8チームが出場する。