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ハリル監督、W杯決定後はコネで強化試合プラン…コンフェデ杯視察で直談判も

6/14(水) 5:53配信

スポーツ報知

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が、W杯出場が決定した場合の強化試合の“マッチメイク”に乗り出す可能性が12日、浮上した。指揮官は、各大陸王者が2018年W杯の開催地ロシアで激突するコンフェデレーションズ杯(17日~7月2日)を視察予定。同大会には各国の監督、関係者が集結するためW杯決定後の対戦相手を“仮予約”するケースもある。ハリル監督が現役、監督時代のコネクションを生かして直接交渉を行う可能性は十分ある。

 日本はW杯切符を獲得した場合10、11月の国際Aマッチ期間を利用した海外遠征を検討している。ハリル監督も「(予選を)突破したらアウェーに行きたい。欧州も候補。レベルが高い国とやりたい」と話しており強豪国との強化試合を熱望している。

 日本は2015年のアジア杯で優勝できず、今回のコンフェデ杯の出場権を逃した。同大会での強豪国との対戦は実現しなかったが、ハリル監督は現地を視察予定。ロシアの環境を体感すると同時に、各国関係者との対戦交渉も目的として浮上してくる。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ出身で旧ユーゴスラビア代表FWだった指揮官は東欧諸国に顔が利く。また、現役時代はフランスリーグで2度の得点王に輝き、引退後は同国籍を取得してリール、パリSGなどの監督を歴任。その後コートジボワール、アルジェリアと代表監督も経験しており、サッカー界に顔は広い。

 指揮官は以前から、国籍を持つフランス(FIFAランク6位)、アグレッシブなプレーと身体能力で昨年6月の欧州選手権8強入りと旋風を巻き起こしたアイスランド(同22位)などとの対戦を熱望。敵地に乗り込んでの対戦が最高の強化策と考えており“ハリルコネクション”を生かした直談判が現実味を帯びてくる。

最終更新:6/14(水) 5:53
スポーツ報知