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岡崎体育のお家芸“口パク”は恩人の助言がきっかけ

6/14(水) 9:40配信

スポニチアネックス

 ソロ・アーティスト岡崎体育(27)のお家芸とも言える“口パク”は、恩人の助言がきっかけだった。

 アマチュア時代に拠点とした奈良市内のライブハウス「NEVERLAND」。ブッキング担当で、「岡崎体育」になる前のバンドを組んでいた学生時代から彼を知る向井真吾氏(36)が、その人だ。ソロ活動を始めた岡崎のネタ曲中心に展開されるライブに対し、リピーターをあきさせないために「毎回歌詞をマイナーチェンジしたら?」「新喜劇は、なんで何回見ても面白いのか。笑いを研究しろ」などと親身にアドバイスした。

 口パクを勧めたのも、実は向井氏。「激しく踊って歌うと息が上がって、せっかくのオモロイ歌詞も観客が全然聞き取れない。動きで見せる曲は口パクにしたらどうか。僕はあんまり覚えてないんですけど、本人によると僕がそう言ったらしい」と笑う。

 向井氏は、最新アルバム「XXL」の収録曲で、アマチュア時代の名曲「鴨川等間隔」などでベースも弾いている。お笑い路線を後押しした人だが、「アマチュア時代からしっかりした曲を作れるし、それがどんどん良くなってる。言葉選びも丁寧」と、岡崎の真面目な音楽職人ぶりも誰より理解していた。