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波瑠の不倫主婦役に話題集中の「あなそれ」北海道で14・0% ハリル日本戦の裏で大健闘

6/14(水) 10:44配信

スポーツ報知

 13日に放送された女優・波瑠(25)主演のTBS系連続ドラマ「あなたのことはそれほど」(火曜・後10時)第9話の北海道地区での平均視聴率が14・0%を記録したことが14日分かった。

 前回の18・1%から大幅ダウンも、同時間帯に他局で生中継されたハリル日本のイラク戦生中継が15・7%の好数字を記録。「あなそれ」は、その裏で大健闘を見せた形となった。

 TBS系列の北海道放送(HBC)で放送されているが、北海道地区では初回15・0%で好発進。第2話で8・8%に下がったが、第3話で15・0%に回復。第4話11・9%。第5話14・1%、第6話16・1%、第7話18・2%、第7話18・1%の快進撃。今回、数字こそ下げたが、20日の最終回に向け、大きな盛り上がりを見せている。

 NHK連続テレビ小説15年後期の「あさが来た」で玉木宏(37)とおしどり夫婦を演じた波瑠が同じく13年後期の朝ドラ「ごちそうさん」で杏(30)との夫婦役で一躍ブレイクした東出昌大(29)との夫婦役で新たな一面を切り開く意欲作。原作はカリスマ的な人気を誇る人気漫画家・いくえみ綾氏の同名コミック。いくえみ作品が連ドラになるのは初めてとなる。

 波瑠が演じるのは、2番目に好きな男・涼太(東出)と結婚した主人公・美都。10代の頃からずっと思い続けていた同級生・光軌(鈴木伸之)に偶然再会したことから恋の炎が再燃、不倫に溺れていくというストーリーだ。

 今回、瞬間最高視聴率は番組開始の午後10時など計4回記録された20・5%。涼太が離婚届にサインしようとして、わざと自分の名前を「涼天」と書き間違えるシーンなどでも同数字が記録された。

 SNS上では「仲里依紗がここに来て、めっちゃ怖い」「離婚届の書き間違え、面白すぎ」など、キャラクター個々の“怪演”に話題が集中している。

 波瑠が今作品で演じている美都という役柄について、ネット上で「主人公が最低過ぎて感情移入できない」「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」など、視聴者からの批判や疑問が殺到している点について、3日の自身のブログで反論して話題になった。

 波瑠は「ぜーんぶ美都が悪いんですけどね。後ろめたさ、罪悪感ゼロなものですから。もちろん理解に及びませんが、仕方ないです。美都とはそういう人なのです。私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と女優としての心情を吐露。「面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と視聴者への感謝の思いを明かし、「もちろん出た作品を観て、元気をもらえる!って言っていただけるほど嬉しいことはありません。今回は私自身ですら共感もできない、応援もできないような女性なので残念ながらという感じなのですが(笑)」と主人公の人間性に触れた上で「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです。苦しくてもがいた時間の中から、自分が何を見つけられるかが大事ですし。苦労が大きければ大きいほど何かを自分の中に残してやる~って意地みたいなものですかね。意味のない時間なんてないです。というより、そう思える時間にするかしないかは自分次第だと思うのです。私は頭の中お花畑にして突っ走ります」と女優としての決意を語っていた。(視聴率は全てビデオリサーチ調べ・札幌地区)。

最終更新:6/14(水) 12:00
スポーツ報知