ここから本文です

三菱、日産に計770万円課徴=軽自動車の燃費不正で―消費者庁

6/14(水) 18:53配信

時事通信

 三菱自動車による燃費不正問題で、消費者庁は14日、軽自動車のデータを改ざんしてカタログなどで燃費を実際より著しく良く見せていたとして、景品表示法違反(優良誤認)で同社に453万円の課徴金納付を命じた。

 同社から車の供給を受け販売していた日産自動車にも、「十分に確認しなかった」として317万円の支払いを命じた。

 対象となったのは三菱自が「eKワゴン」など3車種、日産が「デイズ」など2車種。対象期間は課徴金制度の始まった昨年4月1日から三菱自が不正を明らかにした同20日まで。

 同庁は今年1月、三菱自の普通車と軽自動車、日産の軽自動車で違反を認定。三菱自の普通車について、景表法違反では初となる4億8507万円の課徴金納付命令を出した。軽自動車については調査を続けていた。

 課徴金額は対象となった売り上げの3%相当だが、今回は自主的な報告があり返金も行ったことから、大幅に減額した。

 三菱自動車の話 不正問題を深くおわびする。命令の内容を精査し、速やかに対応する。

 日産自動車の話 三菱自動車の不正が原因であり、消費者庁の判断は誠に遺憾。必要な措置を検討する。 

最終更新:6/14(水) 19:50
時事通信

Yahoo!ニュースからのお知らせ