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佐川急便親会社が上場申請=時価総額3000億円規模―SGホールディングス

6/14(水) 19:00配信

時事通信

 宅配便大手の佐川急便を傘下に持つSGホールディングス(HD、京都市)は14日、東京証券取引所に上場申請したと発表した。手続きが順調に進めば今秋にも上場する。時価総額は3000億円程度になるとみられ、現時点では今年最大規模の上場案件になる見通し。

 陸運業界では、インターネット通販の普及による宅配便の取扱量急増でドライバー不足が深刻化し、人件費が高騰するなど競争が激化している。業界3位のSGHDは昨年3月、4位の日立物流と資本・業務提携し、首位の日本通運、2位のヤマトホールディングスを追い上げている。上場で得た資金は、人手不足対策などの費用に充てるほか、海外での事業拡大に向けた企業の合併・買収(M&A)に使うことも視野に入れている。 

最終更新:6/14(水) 22:27
時事通信